世界のクリスマス
いよいよ明日は
IAC Christmas Party今日は留学に人気の各国のクリスマスをちょこっとご紹介です
アメリカ編
アメリカのクリスマスは日本のお正月みたいなもの。恋人や友達と・・・ではなく、家族や親せきが集まって過ごします。意外にも11月の感謝祭とは違い決まった料理はありませんが、どこの家庭でも七面鳥、牛肉、羊肉を食べるのが一般的。ちなみにクリスマスケーキはないらしいです!日本では、ケーキ無のクリスマスは考えられないですよね。
イギリス編
イギリスの家庭のクリスマスの写真を見ると、みんな王冠(もちろん紙で出来た偽物ですよ)をかぶって食事をしています。クリスマスクラッカーと呼ばれるクラッカーを引くと、中には紙の王冠が入っています。クイズが入っていたりもします。オーストラリアにもあるので欧米では一般的なのかも。食卓にはおなかにたくさん野菜が入ったローストターキー、そしてクリスマスプディングが並びます。日本のプリンを想像してしまうとかなりびっくりするケーキのようなものです。食べる前にブランデーをかけてフランベします(↓こんな感じ)。
オーストラリア編
真夏のクリスマスを過ごすのはオーストラリアですね。あらゆる面でイギリスの影響を強く受けているオーストラリア。クリスマスの過ごし方もとっても似ています。しかし!一つ違うのは、クリスマスの日にバーベキューをすること!国民みんながBBQするわけではないですが、特に若い人たちの間で人気の習慣になりつつあります。南半球ならではですね。
今年みなさんはどんなクリスマスを過ごしますか
Hope you have a wonderful holiday and a happy new year
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